

2023年クリスマス礼拝のご案内
2023年11月26日
礼拝情報

主イエス・キリストの降誕を祝う礼拝です。
今年は教会暦の都合上、24日の昼に降誕主日の礼拝、同日夜にイヴのキャンドル礼拝を行います。
パイプオルガンの響きに満ちた教会で聖夜を過ごしてみませんか?どなたでもご参加いただけます。お気軽にお越しください。(礼拝堂は空調はありますが足元は冷えてしまうため、厚めの靴下やカイロなどの防寒対策をおすすめします)
■クリスマス礼拝(降誕主日)
宇土礼拝堂
12月23日(土) 10:30-11:45
大江礼拝堂
12月24日(日) 10:30-11:45
※礼拝後は昼食の用意があります。どなたでもどうぞ!
■クリスマスイヴ・キャンドル礼拝
12月24日(日) 18:00-19:00(大江礼拝堂のみ)
★ 初めての方へ QandA
Q. キリスト教信徒でなくても参加できる?
A. キリスト教信徒以外の方も歓迎いたします! どうぞお気軽に!教会は初めてという方、この機会に一度来てみませんか?
Q. 持ってくるものは?
A. 特にありません。聖書や讃美歌は当日お配りするリーフレットに印刷してあります。
Q. 服装は?
A. 決まりはありません。どうぞ暖かい服装でお越しください。
Q. 参加費はかかる?予約は必要?
A. 参加費や入場料、拝観料の類は一切かかりません。予約も必要ありません。
Q. 献金は強制?
A. いいえ、献金は任意です。金額にも決まりはありません。「誰がいくら入れた」というのも分からないようになっています。なお、夜のキャンドル礼拝でお捧げいただいた献金は福祉や教育支援のために用いられます。
Q. 礼拝では何をするの?
A. 聖書の朗読や牧師のメッセージを聴いたり、讃美歌を歌ったりします。特に難しいことはありません。礼拝の流れはこちらをご覧ください。なお、夜のキャンドル礼拝では少々異なったプログラムで行います。
Q. 讃美歌は歌わなきゃダメ? 歌は苦手で……
A. いいえ、口ずさむだけでも、聴くだけでも大丈夫ですよ。特に夜の礼拝では「きよしこの夜」など、有名なクリスマスの讃美歌を予定しています。大江礼拝堂のドイツ製パイプオルガンの重厚な調べを、ぜひご堪能ください。
Q. 小さな子どもも一緒に参加できる?
A. 歓迎いたします! どうぞお気軽に。お困りのことがあればお気軽にご相談ください。
Q. 車で行ってもいい?
A. 駐車場がありますので、お車でお越しいただけます。
【大江】 車は九州学院東門(教会の斜め前)から入ってすぐの、九州学院駐車場に駐車してください。周辺や学院敷地内は狭い道や見通しの悪い箇所がありますので、十分にご注意ください。(図書館、公民館、路上、店舗への駐車はおやめください。もし九州学院内も満車の場合は、恐れ入りますが近隣のコインパーキングをご利用ください。)
【宇土】 会堂前の生垣に囲まれた砂利スペースに駐車してください。生垣を挟んだ隣地はうなぎ屋さんの駐車場となっていますので、そこには駐車できません。
クリスマスまめちしき 〜12月25日はキリストの誕生日?〜
クリスマスは「キリストの誕生祭」と説明されることも多いですが、実は12月25日はイエス・キリストの誕生日ではありません。4世紀ごろに古代共和政ローマで冬至祭を行っていた12月25日がキリストの降誕を祝う日として定められたと言われています。なお、イエスの具体的な誕生日は分かっておらず、誕生年も紀元前6年から紀元後30年ほどと、幅をもって推定されています。
「クリスマス・イヴ」とは「クリスマス・イヴニング」を意味します。ユダヤの暦では日没を一日の変わり目としていたため、クリスマスは12月24日の日没と同時に始まっていることになります。
いずれにせよ、クリスチャンにとって救い主の降誕を祝う実に喜ばしい日であることには変わりありません。