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宣教開始記念礼拝・チェンバロミニコンサートのご案内
2024年2月22日
礼拝情報, イベント
3月3日(日)の主日礼拝は「宣教開始記念礼拝」です。
前身となる九州学院教会の初めての礼拝が1921年3月6日に守られたことを記念します。
また、礼拝後には日笠山吉之牧師によるチェンバロのミニコンサートを開催します。
どなたでもどうぞお気軽にお越しください。
■宣教開始記念礼拝 (宣教103周年)
日時 3月3日(日) 10:30〜
会場 ルーテル大江教会 大江礼拝堂
説教 森田哲史牧師「神への熱意」
■チェンバロミニコンサート
日時 3月3日(日) 礼拝終了後 11:30ごろ〜12:00ごろ
会場 ルーテル大江教会 大江礼拝堂
演奏 日笠山吉之牧師(九州学院チャプレン)
プログラム
F.クープラン「クラヴサン曲集」第2巻第6組曲 より
J.P.ラモー「クラヴサン曲集と運指法」第2番第3組曲 より「ミューズたちの語らい」、ロンド「つむじ風」
J.P.スウェーリンク「トッカータ ニ調」SwWV 285
★ ひとくちコラム:チェンバロとは?
チェンバロ(ドイツ語 Cembalo)はルネサンス期からバロック期にかけて盛んに用いられた鍵盤楽器です。英語では「ハープシコードharpsichord」、イタリア語では「クラヴィチェンバロclavicembalo」フランス語では「クラヴ サンclavecin」と呼ばれます。ピアノがフェルトのハンマーで弦を叩くのに対し、チェンバロはプレクトラムと呼ばれる爪で弦をはじいて音を出します。構造上、ピアノのように迫力のある大きな音は出ませんが、室内楽にぴったりな繊細で優美な音色です。ぜひ生で聴いてみてください。
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