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枝の主日/受難主日礼拝・聖週間のご案内
2024年3月14日
礼拝情報

その翌日、祭りに来ていた大勢の群衆は、イエスがエルサレムに来られると聞き、なつめやしの枝を持って迎えに出た。そし て、叫び続けた。「ホサナ。/主の名によって来られる方に、祝福があるように、/イスラエルの王に。」
(ヨハネによる福音書 12:12-13)
※ ホサナ(ホザナ、ホザンナ)=ヘブライ語で「救ってください」の意。
3/24(日)は「枝の主日/主の受難主日」です。
イエスが受難に先立ってイスラエルに入城したことを記念する礼拝です。当時は王者や勝者の凱旋をシュロの枝をもって出迎える習慣があり、礼拝でシュロの枝を用いるのはこれに由来します。
また、イエスの受難の思い起こすための「聖週間」もこの日から始まります。
この週にはイエスが弟子たちの足を洗って最後の晩餐を行った「聖木曜日」、十字架につけられ苦しみを 受けたのちに息を引き取った「聖金曜日」、墓に眠る「聖土曜日」が含まれます。(礼拝は聖金曜日のみ行います。)
■枝の主日/主の受難主日礼拝
イエスのイスラエル入城と受難を思い起こして祈ります。
大江礼拝堂 3月24日(日) 10:30-11:30
宇土礼拝堂 3月23日(土) 10:30-11:30
司式・説教 森田哲史牧師
★大江礼拝堂では礼拝後に集会室で「シュロの十字架づくり」を行います。作った十字架はお持ち帰りいただけます。どうぞご参加ください。
■聖金曜日(受苦日)礼拝
イエスの十字架の苦しみと死を思い起こして祈ります。
大江礼拝堂 3月29日(金) 15:00-15:45
司式・説教 森田哲史牧師
どの礼拝も、どなたでもご参加いただけます。お待ちしております。
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